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素工房 雑記帳

あけましておめでとうございます

提灯の明かりがキレイでした

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

紅白歌合戦の大トリ・北島三郎の「まつり」にいたく感動した後、事務所近くの三崎神社(東京都千代田区三崎町2-9-12)へ初詣に行ってきました。午前零時の15分ほど前に到着しましたが、すでに神社周辺の道には人、人、人。年が変わって10分ほど過ぎたところでようやくお参りの順番がまわってきました。

賽銭箱にいつもより多めに投じて、商売繁盛を祈願。数量限定で配っている御守も、ありがたく頂戴することができました。うん、今年は幸先がいいかも。 帰り際、お神酒とお餅もいただいて、とてもハッピーな気分で帰路につきました。皆さまにとっても今年がよい年でありますように。【も】

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秋田取材紀行

取材先のみなさん、ありがとうございました

  1. 2009年の横手焼きそば四天王に輝いた「藤春食堂」。下調べ不足で営業時間外の14時半に到着したが、笑顔で迎えてくれた。気さくに雑談に応じながら手早く作るさまはさすがプロ。その味のおいしかったこと。ありがとう、女将さん。
  2. 東北でも有数の繁華街・川反の一角に今年オープンした屋台村「たばこ座横丁」。格安で個性ある秋田の料理が味わえると聞いて行ってみたが、時間が悪かったか活気がなく、入口では酔っ払いが座り込み。写真だけ収めて引き上げ。
  3. 100%国産大豆の納豆を販売する「二代目福治郎」。北海道の十勝平野でのみ栽培されている鶴の子大豆を使用した大粒納豆は、日本一高い納豆と紹介されるほど。1袋500円! 一粒一粒が大きかったのでつまみとしていただきました。
  4. 自家焙煎の珈琲豆の店「石田珈琲店」。懐かしい雰囲気漂う一軒家。扉を開けると焙煎している珈琲豆のいい香り。15種類ほどの豆があるそうです。かわいい麻袋に入ったブラジル豆を購入。川反には喫茶室もあるが、残念ながら定休日でした。
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秋田県のお手伝い

なかなかの立ち姿

ご無沙汰してすみません。唐突ですが、昨日、浜松町の都立産業貿易センターという所に行ってきました。ここで開催されたJFフードサービスバイヤーズ商談会 2009に、日ごろお世話になっている秋田県もブースを構えているということで、そのお手伝いというわけです。

このイベント、国内外の食品生産者や加工業者がそれぞれイチ押しのものを持ち寄り、バイヤーの方たちにアピールするというものですが、今回の秋田県は5ブースも確保するという気合の入れ様。で、私は何をお手伝いしてきたのかというと、秋田県のはっぴを着て、PR用の印刷物を来場者に配ってまいりました。一応、この印刷物は、素工房制作です。お仕事、ありがとうございました。

さて、イベントの手ごたえですが、まずまずだったのではないかと感じています。今回、秋田県からは、これからが旬のハタハタをはじめ、比内地鶏やりんごの新品種「ゆめあかり」、米粉パンなどが出品されていましたが、以前このブログで紹介したいぶりがっこチーズが意外にもバイヤーの目をひいたようで、多くの人が足を止めて試食されていました。こんなご時勢だからか、品の良し悪しもさることながら、バイヤーの方たちは「珍しいもの」「話題性のあるもの」を探していたようです。こういうところにもちょくちょく顔を出すのもいいですね。刺激にもなりましたし、いろいろ勉強もさせていただいた一日でした。【も】

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